Drop Buffer Mintについて

飴のような感覚で味を楽しむバッファー：Drop Bufferのバリエーションモデル。
6点のスイッチ切り替えで、入力インピーダンス(1M / 800K / 600K / 300K / 200K / 100K)を設定する事が可能。1M時は通常のDrop Bufferと同等の音色。800K〜100Kと設定していくに従って、トップエンドを適度に丸みのあるトーンへ変化させます。

入力インピーダンス設定と配置について
Drop Bufferと同様に1M設定時はギター(ベース)の直後に配置。800K～100K設定時はバッファードバイパスや常時オンにするエフェクターのその後段、またエフェクターを多用するボードの場合は最後段に配置する事で効果を発揮するでしょう。

デザイン：アイカワエリナ 

＊入力インピーダンス設定による音色効果は機材の音量バランスにより変化します。
＊デフォルト5時方向で1M〜12時方向で100Kとなります。スイッチは無理な力を掛けずに操作して下さい。

＊電源はDC9～18V(センターマイナス)エフェクター用アダプターを使用して下さい。電池は内蔵出来ません。

 

消費電流：約2.5mA (DC9V) 

入力インピーダンス：約1M / 800K / 600K / 300K / 200K / 100KΩ

出力インピーダンス：10kΩ

 

バリエーションモデル：Tenor / Drop Buffer